2011年01月23日

春霞の中へ。



続く雪の道は果てしなく。




いつまでこうしていられるの?




ふと隙間に流れてくる、意味もないような切なさは、ぼくを満たす。


切なさが、満たす。


はちきれてしまえ!




漂う海月。




照らした月夜。




春のけむりにまかれる夢をみたぼくは、まだ雪国の厳しさを知らないフリしてる。




都会の風を吹かせようとしている。












ミタ



Posted by mahora at 20:16│Comments(0)
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